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TAKURO & his BIG GROUP with SEO again 〜This precious story - この貴重なる物語〜
-Oct.16,2004 大宮ソニックシティ

Club Mahalo Infoページより 素晴らしい盛り上がりの名古屋に比べ、
大宮はイマイチ冷たかった。
前列があまり立ってくれなかったので、
本編ラスト「今日までそして明日から」でも客席前半分は座りっぱなし。いかんねー。

※MCの中で、2006年のツアーについて「イベント」と言っている。しかも「大人の祭り(オヤジの祭り?)」と。
イベントといえば、75・85年のつま恋オールナイト、79年の篠島オールナイト、89年の東京ドーム…。
2006年はどんなツアーになるのか!?

(←写真はClub Mahalo<フリーページ>より「英雄」)


17:57 開演前の拓郎本人によるアナウンス
〜「みなさんこんばんは。吉田拓郎です。本日はTAKURO & his BIG GROUP with SEO again This PRECIOUS STORYにご来場、誠に有難うございます。開演に先立ちまして、諸注意を申し上げます。場内での飲食は、固くお断りします。外で食べ終わって、口の中を空にしてから入場しましょう。喫煙はロビーの所定の位置でお願いします。ちなみに、僕は去年タバコをやめました。みなさんもこの機会にやめてみては如何でしょうか。携帯電話の使用は、いけません。メールならいいだろう、というのもいけません。次に、場内をカメラで撮影したり、MDに録音することは、いけません。また、こんなずうずうしい人はいないと思いますが、ステージ上をビデオに録画するなどの行為も、いけません。では、ケータイに付いているカメラはどうか。やはり、いけません。さて、只今ロビーにおきまして、ツアーグッズ、CD、ビデオ、DVDを販売しています。思い出作りがしたい人は、買って帰りましょう。まもなく開演します。席について、1曲目は何だろうと、ワクワクしながらお待ちください」(直後に「清流」)

00.清流
00.人間なんて(inst)

01.あヽ青春 (write松本隆/song吉田拓郎.1975)
02.マークU (write&song吉田拓郎.1971)
03.僕の人生の今は何章目ぐらいだろう (write&songトータス松本.1998)

MC 〜「こんばんわ〜吉田拓郎です。こっちには(拓郎から見て右側)フォーク系と呼ばれる人たちがいて、こっち(左側)にはザ芸能界で沢田研二とかがキャーキャー言われてた。僕は本当は沢田研二を目指してたんだよ。沢田研二の後でリードギターを弾くのが夢だった。それなのに…(途中、当時の他人の曲を数曲弾き語り)」
「上京してくるとき、中尾ミエの"かわいいベイビー"と、田代みどりの"パイナップルプリンセス"のレコードを一緒に持ってきた。これでボブ・ディランのレコードもあったりしたら格好いいんだろうけど、そんなものは、『ボブ(持っ)ディラン(てらん)』…!!(持っとらん→のオヤジギャグ→かなり無理アリ)」
「これから3時間、最高のステージをやるんだから。見ててごらん」

04.どうしてこんなに悲しいんだろう (write&song吉田拓郎.1971)
05.おやじの唄 (write&song吉田拓郎.1972)

MC 〜「エレックレコードっていうインチキな会社に社員として入っちゃって。苦労したんだけど。(ここで日テレの、子供が審査員、愛川欽也が司会のオーディション番組に出させられた話)"イメージの詩"を歌ってブザー鳴らされて。選曲が悪いのかな、って。あの時の審査員の子供が今いたら蹴り飛ばしてやりたいね(『イメージの詩』を数回弾き語り)」

06.唇をかみしめて (write&song吉田拓郎.1982)
07.サマータイムブルースが聴こえる (write松本隆/song吉田拓郎.1982)
08.落陽 (write岡本おさみ/song吉田拓郎.1973)

MC 〜「今度はNHKでのオーディション。また『イメージの詩』を歌うんだけど(弾き語り)、NHKってさ、たぶん今でもそうなんだと思うけど、音楽番組とか芸能番組に出るためにはオーディション受けるんだよ。おかしいと思わない?ねぇ?(客席反応今ひとつ)大宮は冷たいなぁ…。おかしいんだってば!ドキュメンタリーなんかはいい番組作ってるんだけど。まぁ僕ははっきり言ってNHKが嫌いだからいいんだけど。2年前もハイビジョンで出たんだけど、その時も終わった後何だかなぁって感じで。もうNHK出ないから。オファーも来ないし」
「でね、そのNHKでのオーディションで一番偉かったのが、あの、えーと、その、今はもう天国に召されてしまって・・、全国ツアーでも関東近郊だと言い辛いんだけど、これが青森とかだったらパッパと言っちゃうんだけど、えー、あのー、藤山一郎さんです。藤山さんがブーってブザーを押して。今頃天国で、拓郎くんあの時はゴメンって謝ってるような気がするなぁ」

09.君のスピードで (write&song吉田拓郎.1995)
10.恋唄 (write&song吉田拓郎.1978)

MC 〜「とにかく当時のテレビとか紙メディアは横柄で、テレビなんかでも"出してやらぁな"なんて口調だった。本当だよ。僕はラジオでは本音を話したし、『テレビは地獄に落ちろ』みたいなことさんざん言ってきたんだけど、自分が地獄に落ちちゃった」
「僕のA型は楽天的なA型で、過去のことを考えるのは面倒くさいし、とにかく先のことを楽しく考えるタイプ」
「AB型は苦手」

11.家へ帰ろう (write&song吉田拓郎.2002)
→後奏で拓郎バックステージへ
12.夏休み(inst)
→後奏で拓郎再登場。衣装替え。
13.全部だきしめて (write康珍化/song吉田拓郎.1997)

MC 〜「みんな僕の去年のこと(手術)知ってると思うけど、あれはやっぱり名前が良くない。濁音が。"ポン"がいいよ。"肺ポン"だよ。"あなたもポン?"、"ポン友"とか言ったりして」
「手術室に入る前は、色んな人にこれまでの懺悔をしてきたんだけど、手術室から出たらそんなこと吹っ飛んじゃった。誰がアイツに謝るか!なんて」
〜(メンバー紹介)「1973年から30年待って、やっと昨年からビッグバンドのツアーが出来て、ここ数年の中でも"自分の居場所"が見つかった感じ」

14.人間の「い」 (write&song吉田拓郎.2003)

MC 〜(メンバー紹介:コーラス、バンマス瀬尾一三)
「中島みゆきのコンサート、来年やるんでみんな見に行ってください。大宮も来るのかな?(瀬尾が"来ない"ジェスチャー)来ないって。どこか近くへ見に行ってください。実は瀬尾ちゃんは中島みゆきのプロデュースもやってて、そんで大部分のミュージシャンもカブってるんだけど、中島みゆきは来年1月から3月までということなので、その後は僕のもの…」
「来年、そして再来年についに"赤いチャンチャンコ"っていうのが来るんだけど、僕はそういうのは嫌。そういうんじゃない所で、来年(のツアー)、再来年のイベント="大人の祭り"みたいなものを模索してみたい。そしてその後もライブを…。10年後もここで会いましょう。みんなどんなになっちゃってるんだろうね。拍手しても手がかみ合わなかったりして(手がかみ合わない仕草)」

15.流星 (write&song吉田拓郎.1979)
16.いつか夜の雨が (write岡本おさみ/song吉田拓郎.1980)

MC 〜「来年、再来年、いいことが起こりそうな予感がする。僕にだけ。」

17.旧友再会フォーエバーヤング (write&song吉田拓郎.1984)
18.遥かなる (write石原信一/song吉田拓郎.1996)
19.まにあうかもしれない (write&song吉田拓郎.1972)
20.今日までそして明日から (write&song吉田拓郎.1971)

(2分程、インターバル。場内拓郎コール)
〜アンコール〜
21.英雄 (write松本隆/song吉田拓郎.1978)
22.人生を語らず (write&song吉田拓郎.1974)
23.旧友再会フォーエバーヤングagain (write&song吉田拓郎.1984)
終演ほぼ20時50分。3時間は超えなかった。
拓郎本人による終演後のアナウンス
〜「本日の公演は全て終了しました。気をつけてお帰りください。只今、ロビーにおきまして、ツアーグッズを販売中です。思い出作りが好きな人は買って帰りましょう。ありがとうございました」(場内拍手)