Takuro Mania > Live2009

Bourbon Presents TAKURO YOSHIDA Have A Nice Day LIVE2009
-June.29,2009 東京エレクトロンホール宮城



スケジュール(全国10公演)
6月21日(日) 名古屋センチュリーホール 初日
6月25日(木) 神奈川県民ホール
6月29日(月) 東京エレクトロンホール宮城
7月4日(土) 東京国際フォーラム・ホールA 事実上の最終公演
7月8日(水) グランキューブ大阪 中止
7月14日(火) 福岡サンパレスホテル&ホール 中止
7月17日(金) 広島厚生年金会館 中止
7月21日(火) 神戸国際会館こくさいホール 中止
7月25日(土) つま恋エキジビションホール 中止
8月3日(月) NHKホール(追加公演) 中止


18:00 開場

(開場〜18:06まで、拓郎本人によるステージサプライズ「たえなる時に」)
(BGMはテネシーワルツ、上を向いて歩こうetc)

18:26 場内アナウンス(女性の声)
→アナウンス後にブザー

18:30 場内暗転(大歓声、仙台にしては珍しく激しい拓郎コール)

(ブルーのバックライトの中、ウクレレ持って拓郎登場)
(拓郎衣装は白シャツにネクタイ、ジーンズ)
(Stringsはピンク系、Chorusは黄緑)

01.加川良の手紙 (lyrics加川良/music吉田拓郎,1972)

 ♪ウクレレはあまり上手くないです〜けれど〜
 ♪ホワイトジーン知ってますか〜
 ♪最近みなさんジーンズをはいてますか〜
 ♪似合わなくてもジーンズをはいてみましょう〜
 ♪ごきげんよ〜
 ♪ごきげんよ〜(MC「一曲目にしてはアレだな…(笑)」
 ♪ごきげんよ〜(拓郎笑)
→甘い歌声(70年代の模倣?)

02.風の街(inst)〜メンバー紹介
「最後のツアーを支えてくれるメンバーです(大拍手)」
 Strings→Brass→Guitar→Bass→Keyboard→Chorus→瀬尾一三(大拍手)

03.ウィンブルドンの夢 (lyrics&music吉田拓郎,2009)

(拓郎コール)

MC 〜「えー、宮城県の、、、仙台のみなさん、吉田拓郎ですが…。今日は会場がてっきり新しいと思ってたら全然…(客席大笑)何だこの東京ナントカってのは…?10何年前に来たなー。なんだ!?って感じ。。」

「新しい素晴しい会場ですので(笑)すばらしい雰囲気を楽しんでいってください(拍手)」

04.白夜 (lyrics松本隆/music吉田拓郎,1978)

05.明日の前に (lyrics&music吉田拓郎,1976)

(拓郎、手を客席に向けて広げる仕草が多い)

MC 〜「昔やっぱり20代頃に淋しい毎日を送ったことがあるかと思いますが、、、あったでしょ?(笑)僕はあったんだから。ガールフレンドが欲しくて。でも出来ない。それで出来ないっていう女の子もいたんですよ。で、僕は夏を一人で迎えたくなかったんですよ。迎えるんだったら恋人じゃなくて、ガールフレンドを。男友達は欲しくないの。それで女の子に声掛けたら"この夏だけね"って。海へ行ったり盆踊りへ行ったり(大笑)…盆踊りは行ってないか(笑)もう口から出まかせなんだけど(笑)」

「夏が終わって別れる頃に、夏の終わり頃に怪しい雰囲気があって。秋を迎える前にすることは…。ねぇ。。。そういう一曲があるんですよ。で、"何もなかったよね"って別れるんですよ」

「やがて一番大切な存在は何なのか。やっぱり顔か?って2曲目はそういう歌。3曲目は、僕たちが本当に大切なものは何だったのか。という歌。…今話した3曲の歌は全部嘘ですよ(大笑)」

06.いつもチンチンに冷えたコーラがそこにあった (lyrics&music吉田拓郎,1992)
→Chorusがサビ部分で振り付け。コーラのビンの形、"♪チンチンチン"でグーにした手を振る。

(拓郎、赤い飲み物と水を交互に飲む)

07.マスターの独り言 (lyrics&music吉田拓郎,1995)

08.歩こうね (lyrics&music吉田拓郎,2009)

MC 〜「若い時は家族のこととかあまり考えない、そういう生き方をしようとして、そういう曲も作ったりして今になって後悔してるんですけど(笑)兄も3年前に亡くなってしまって、後は姉貴だけ。姉貴に残ってもらわないと。…って残って言うのも何だけど(笑)サプリメントを姉貴に、膝が悪いって言ったらコンドロイチン送りつけて(笑)目が…って言ったらブルーベリー送って(笑)CMで階段をトントントン!ってやってるじゃない!(笑)モデルが"お肌が若いんですのー"って、いや、充分老けてるよ!って(笑)」

「サプリメントは…とか言いながらも結構気にしてしまって、兄さん姉さんは今からでも大事にしないと…♪まにあうかもしれない〜今なら〜(音程のズレた弾き語り)って。あれ?Keyが違うか。って、大事にして下さいっていう歌を唄います」

09.吉田町の唄 (lyrics&music吉田拓郎,1992)

MC 〜「広島から最初に東京に出てきたんですけど、上智大学の全共闘の敗れた連中の所に居候するんですが、自分がこれからどうなっていくのか全く分からなかった。エレックレコードはどうして僕を拾ったんだろうか?最初に"青春の詩"、♪喫茶店に彼女とふたりで入って〜コーヒーを注文すること〜あ〜それが青春〜(弾き語り)(拍手)のアルバムを作る前にエレックで色々仕事させられてるんですが」

「ひとつは野末陳平さんの司会してる、審査員がちびっ子の新人登竜門みたいな番組に出てしまって。その時の選曲がまた失敗して"イメージの詩"♪これこそはと〜信じれるものが〜(弾き語り)…子供にはサッパリ分からなくて(笑)小学5年の審査委員長?が"全く分かりませんでした"って。悲しみながら帰ってきて」

「次に新宿のフォークの喫茶へ。フォークロックってものがグループサウンズのノリでビレッジシンガーズが人気で、♪七色の雲と〜想い出を抱いて〜(右と左を交互に向きながら弾き語り)(大笑)…その前座へ行って来い!って言われて」

「ちなみに僕はフォークソングっていうものはほとんど知らないの。で、日本のフォークも嫌いなの(大笑)♪ドナドナド〜ナ〜(弾き語り)ってどうなんだよ!(爆笑)ビレッジシンガーズの前座やってて、♪これこそは〜って僕が唄ってるのに"ビレッジシンガーズが到着しました!"って吉田拓郎さんどうぞお帰りくださいって(笑)」

「NHKのオーディションっていうのにも出て、♪これこそは〜…ブーってブザー鳴らされてさ。ブザーって傷つくよね。僕の前に♪秋でもないのに〜冬が来て〜冬なのに〜春がきた〜(爆笑)カンカンカン!って審査の鐘が鳴って。本田路津子さんという方でしたけれども。エレックは僕をどうしたかったのか。当時の社長、ナガノさんって言うんですけどナガノさんは何を考えていたんだろう。あっ!!ナガノさん!って(舞台袖から)出てこないでしょ(笑)」

10.伽草子 (lyrics白石ありす/music吉田拓郎,1973)

11.俺を許してくれ (lyrics&music吉田拓郎,1990)
→客席ところどころでスタンディング。手拍子で盛り上がる

MC 〜「40年くらいコンサートツアーをやってきたんですけど、色んなエピソードがあって、例えばステージからエルトンがいなくなったとか(大笑)後で聞いたら楽屋を走ってました、ってご想像は皆さんにお任せしますが。後藤次利がベースの線(コード)に絡まって転んでしまった(笑)とか色々あるんですが、ちょうどこの会場だったそうですが、前回ここに来た時…このバンドを極悪バンドって言って、島村とか永田とか青山。このバンドはもう飲むことしか考えてないの」

「で少しメイクをしようじゃないかってメイクを凝った時期があったんですが、メイクやってると段々濃くなってきて最後には整形したくなる(大笑)亡くなったベースのチー坊、武部秀明ってのが髭生やしてて小太りでエクボがあるの。メイクでパッチリとラメ入れたりなんかして。客席は笑ってたでしょ(笑)」

「よくベースがボーカルの側に来て弾きにくるでしょ。Hey!拓ちゃん元気かい?How are you?I'm fine thank you!とか言って(拓郎絶好調、客席爆笑)小太りで髭が濃くてエクボがあって目がパッチリして、Hey!拓ちゃん元気!?って(大笑)でも曲がそれに合わないの…♪大事な話が君にあるんだ〜って。メイクとか髭とか全然合っていないんだよ!しかも♪最後の化粧するから〜シャワーを浴びて〜って。怖いよ〜(大笑)♪最後の化粧するから〜きれいな思い出にして〜って気持ち悪いね(爆笑)噴出しちゃってもう僕は唄ってて笑わずにはいられないんだよ」

「ステージが終わったら、客席から"今日は拓郎、泣きながら唄ってた"って(大笑)」

12.流星 (lyrics&music吉田拓郎,1979)
→流星2003バージョン。

13.マークU (lyrics&music吉田拓郎,1970)
→Chorus:宮下文一の長いソロ

MC 〜「こういう曲がありまして…♪かなりヤバイ線になってきた〜(弾き語り)ある旅先の夜、確か九州でカラオケスナックへ行ったら、バンドが"拓郎唄いなよ!"って。マイクもったらイントロ流れてきて、演奏うまいな〜バンドよりいいな〜とか言って。♪かなりヤバイ線になってきた〜…かなり酔ってたけどかなり音のズレが激しくて。いくら酔ってるとはいえ、どんなに酔っても"骨まで愛して"は唄えるけど(笑)リズムも外れて、♪かなりヤバイ線になってきた〜(拓郎音程外して唄う)で全然直らないの。でメンバーから"もうやめろよ"って言われて止めたんだけど、止めても唄だけ聴こえてくるの」

「そしたら遠くの店の隅でファンがマイク隠して、オンチで唄ってるの(爆笑)ホントに嫌なファンが多いんだよ。♪生きてる限りはどこまでも〜(弾き語り)って酔っ払って唄ってたら…この"傷つき汚れた私でも(Key高めに唄う)"ここ好きなんだよ(大笑)みんなこういう女の子になりなよ(笑)でも今日はKey高いね〜」

「そしたらその店のマスターがビデオでそれ撮ってやがんの(大笑)で、ファンの客が来ると…"いいものがあるんだよ"(不気味な声)って(爆笑)」

14.ひらひら (lyrics岡本おさみ/music吉田拓郎,1973)

15.真夜中のタクシー (lyrics&music吉田拓郎,2009)
 ♪すいませ〜ん、すいませ〜ん、…すいませ〜ん(唄い出し)
 ♪サカシタ橋から五橋(イツツバシ)交差点まで、榴ヶ岡(ツツジガオカ)から〜
 ♪砂浜で海に平行に歩くのが好きなんです〜
 ♪プールでは顔をつけないんです〜溺れると怖いから〜
 ♪野球は東北楽天が好きですよ〜
 (運転手)♪変な球団好きですね
 ♪失礼だな!不愉快だ!冬かい!?(爆笑)
 ♪運転手さん、前見て運転しないと…前、ゾウだよ、ゾウ!!!(大笑)

 ♪仙台のタクシーは今夜もまた〜
 
 ♪若い頃なかった身体の異常が出てきたり〜
 ♪あっちが小さくなったり(笑)サプリメント買ったり〜
 ♪運転手さん前見てよ前!!キリン!キリンだ!!!

 ♪仙台のタクシーは今夜もまた〜

 (運転手)東口も変わっちゃったんですよ
 ♪センキン線…センキン線?も地下に潜っちゃったな〜
 ♪運転手さん、前向いて前!!キリンだ、カバだ!!!

 ♪仙台のタクシーは今夜もまた〜

 ♪榴ヶ岡で曲がらないでもいいよ〜僕酔っちゃうから
 ♪トラベルミン持ってきてないし〜
 ♪もう仙台駅でいいよ!!(怒)

→後奏で拓郎、つま恋2006「人生を語らず」のような両腕を振り上げて歩くステップ  で舞台右へしばらく進んでいく

MC 〜「センキン線ってないの?(客席から仙石線!と指摘コール)仙石線!?…ありゃ〜せっかく学習してきたのに〜(大笑)今日は割とうまくいったけど、センキン線が悔まれるな〜。仙石線は地下に潜ったって話したかったんですけど(笑)」

「なんか新興宗教の神様みたいになってきちゃったけど、僕はこの所お酒を一滴も飲まないの。昔は人が1杯飲んでいる間に僕は10杯も飲んでいたの。それで体壊しちゃったけどね。。昔は辛党で甘党は大嫌いだったの。でも最近は甘いものなくては生きられない…。ケーキなんてたまらんねぇ(爆笑)是非、美味しいものを食べてみて。男の人はカッコつけないで。女の人は見抜いていますから」

「甘いもの食べているうちに、今やコンサートもスポンサーが"ブルボン"(大爆笑)」

16.フキの唄 (lyrics&music吉田拓郎,2009)

(現在、20:32)

MC 〜「みなさんもずっとお座りになってるとお尻が痒いな…って(笑)老人性のね。映画館でもね。でも立つと後ろが文句言ってきてうるさそうだな、とか。お尻に空気入れる時間を作りたいな、と。(お尻を指しながら)この辺が湿ってるでしょ?」

「コンサートツアーではこの曲たちのお陰でやってこれたな、と。僕にとっては間奏が長くて休憩ができるの(笑)」

「用意してある曲は何曲かあって、それは…♪バスが〜停まって〜(笑)…何にしようかな…適当に考えてるの(笑)♪笑ってるよ〜白いワンピースの〜…これじゃ盛り上がらない。落陽という曲がありますが、これはほとんど休める曲で、しかも客席がみんな唄ってるから僕は楽で(大笑)花火も50発上げられるし(笑)」

「あとは春だったね。これは早口でね。この曲と…あと20歳のワルツがあって。…誰も盛り上がらない(大笑)仙台は…落陽しかないね。まだ仙台行きフェリーってあるの?(客席からあるよ!コール)…あるんだ…。この曲はよく出来てるよねぇ。苫小牧なんて行ったことある?襟裳と同じでホントに何もない」

「仙台は…落陽だな(大歓声と大拍手)」

(イントロ始まる前に客席全員スタンディング)

17.落陽 (lyrics岡本おさみ/music吉田拓郎,1973)
→これまでのツアーのような照明のかき回しがない(2005DVD参照)
→サビで拓郎マイクから離れる
→拓郎、客席に向かって手を広げるポーズ
→拓郎、客席を方々じっと見つめる。拓郎の視線の先で客席が手を振る。これがしばらく続く。

18.いつか夜の雨が (lyrics岡本おさみ/music吉田拓郎,1980)
→客席全員スタンディングのまま

19.ガンバラナイけどいいでしょう(前編) (lyrics&music吉田拓郎,2009)
→後奏で拓郎、長いお辞儀。
→拓郎客席を1階から3階まで見つめながら、口元が「ありがとう」「Thank you」をずっと連呼

(ミュージシャン全員袖へ。1分程でアンコールへ)
(拓郎、黒シャツに着替えて登場。ミュージシャンはまだ)
(落陽以降、終演まで客席オールスタンディング)

20.早送りのビデオ (lyrics&music吉田拓郎,2009)
→弾き語り。後半でミュージシャン登場。Chorusが拓郎に合わせる。

21.とんとご無沙汰 (lyrics阿木耀子/music吉田拓郎,1995)

22.ガンバラナイけどいいでしょう(後半)〜今日までそして明日から(inst)
→後半で「今日までそして明日から」のサビをChorusが繰り返し唄う
→拓郎、長いお辞儀。投げキッス

(瀬尾、かぶっていたキャップを客席へ投げる。瀬尾はハットを被り直して舞台袖へ)

21:10 終演