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Bourbon Presents TAKURO YOSHIDA Have A Nice Day LIVE2009
-July.04,2009 東京国際フォーラム・ホールA



スケジュール(全国10公演)
6月21日(日) 名古屋センチュリーホール 初日
6月25日(木) 神奈川県民ホール
6月29日(月) 東京エレクトロンホール宮城
7月4日(土) 東京国際フォーラム・ホールA 事実上の最終公演
7月8日(水) グランキューブ大阪 中止
7月14日(火) 福岡サンパレスホテル&ホール 中止
7月17日(金) 広島厚生年金会館 中止
7月21日(火) 神戸国際会館こくさいホール 中止
7月25日(土) つま恋エキジビションホール 中止
8月3日(月) NHKホール(追加公演) 中止


17:00 開場

(開場後、客席に人々が集まり始めたのを見計らってサプライズ「無題」をバンド演奏、拓郎本人歌唱)

17:56 場内アナウンス(女性の声)

18:00 開演

(ブルーのバックライトの中、ウクレレ持って拓郎登場)
(拓郎衣装は白シャツにネクタイ、ジーンズ)

(拓郎コール)

MC 〜「Have A Nice Day!!…Have A Nice Day!ってウィッキーさんが言ってたね(笑)」

01.加川良の手紙 (lyrics加川良/music吉田拓郎,1972)

♪ウクレレはあまりうまくないけれど〜
♪最近ジーンズをはいてますか〜?お腹まわりが太いでしょうけれど〜

(途中でMC)「昔はみんなジーンズをはいてたけど、最近またジーンズの時代が来ちゃいましたね」
「これはなかなかいい歌だけど、僕の歌い方はちょっと軽い(笑)」

♪似合わなくてもジーンズをはいてみましょう〜
♪ごきげんよ〜

(途中でMC)「1曲目なんだけど…(笑)」

→後半でミュージシャンがステージに出てくる。

02.風の街(inst)〜メンバー紹介
「全国ツアーとしては最後のツアーです。メンバーを紹介します(大拍手)」
 Strings→Brass→Guitar→Bass→Keyboard→Chorus→瀬尾一三(大拍手)

03.ウィンブルドンの夢 (lyrics&music吉田拓郎,2009)

(客席から「拓郎あいしてる!」コール)

MC 〜「東京都のみなさん、こんばんは(笑)(拍手)名古屋から始まってこのツアーもあと6つ。あと6つだ…。ここまでは無事に来れて」

「Have A Nice Day!ってのは昔ウィッキーさんが朝言ってたよね。ウィッキーさんが今日は気になるな…今日はみんなもウィッキーさんのこと考えながら2時間半の時間を過ごしていきましょう」

04.白夜 (lyrics松本隆/music吉田拓郎,1978)

05.明日の前に (lyrics&music吉田拓郎,1976)

MC 〜「えー、20歳の頃に僕はかなり寂しい時期を送っていて、みなさんもそれなりに。今はドライな年齢でしょうけど(笑)18〜19の頃はウェットな人生で寂しくて、友達と一緒に居たくて。恋でも愛でもなく、異性と居たいの。(客席反応薄)…そのシーンとしてる感じは僕、変態みたいじゃない(笑)」

「夏休みはボーイフレンドやガールフレンドと海へ行ったり山へ行ったりしてロープウェーに乗ったり。あ、乗らないか(笑)それで秋には別れるんですよ。で、結婚する前に他の女の人と恋愛して、やがて一人の女性に行き着いて。これでいいのか?と思いながらも、やがて"これでいいや"と。夏の、あの1ヶ月を過ごした人。好きでも愛でもないとか思いながら、今一緒に暮らしている人にはこんなこと言えない(苦笑)その3部作を唄います」

06.いつもチンチンに冷えたコーラがそこにあった (lyrics&music吉田拓郎,1992)
→Chorus若子内悦郎が「♪コカコーラがチンチンチン〜」でミス。拓郎、Chorusを向いて苦笑い。Chorus他の3人が若子内を同時に指差す。

07.マスターの独り言 (lyrics&music吉田拓郎,1995)

08.歩こうね (lyrics&music吉田拓郎,2009)

(客席から「吉田さん、愛してる〜」コール)

MC 〜「さっきの東京に出てきた頃、家族はどうでもよくて自分さえ良ければって、そういう歌を作って、今になって後悔してるんですけど、兄貴も3年前に逝ってしまって、後は姉貴だけ。で300〜400まで生きてもらいたくて(爆笑)サプリメント送って。グルコサミンだの、ブルーベリーだの、サプリメントってどうなんだろうな〜。CMで階段トントントン!って"嘘みたい!"って、嘘だよねぇ(爆笑)お肌もきれい、って嘘だよ、きたないよ(爆笑)」

「この手のもの(CM)は珠玉の出来だよね。ノコギリヤシがどうしたとか、僕はいろいろやってつま恋の頃なんて一時期74kgまで太ってしまって。痩せるっていうお茶を飲みすぎて水分摂りすぎだったんだよね。そういう、父だ、母だ、ということが気になり始めたっていう歌を唄います」

09.吉田町の唄 (lyrics&music吉田拓郎,1992)

MC 〜「僕が東京に出てきた時は22だったんですが、当時は郷ひろみ、西城秀樹、野口五郎の御三家が活躍してて、でも僕が上京した時は悲惨な環境に住んでいて。エレックレコードは四谷3丁目にあったんだけど、エレックレコードは僕をどうしたかったのか聞いてみたい。例えば千葉県のレコード店の店頭で唄ってこい!って言われて検見川という所に行って、"エレックレコードから来た吉田拓郎です"って。店頭のみかん箱の上で、♪これ〜こそはと信じれるものが〜この世にあるだろうか〜(弾き語り)(大拍手)って…無いんだよ。信じるものはこの世にないんだよ(爆笑)」

「レコードも売れず、サインも1枚も無い。で、今度はテレビ局からの仕事で新人の登竜門番組で審査員が小学生(大笑)で、また行って"吉田さん早く唄ってください"…♪これこそはと〜信じれるものが〜…ないんだよ(爆笑)"吉田さん、何でこんな歌唄うんですか?"って」

「今度は新宿のロサイム(?)という店でフォークロックというものを。♪七色の雲と〜想い出を抱いて〜っていう歌あるよね。これを唄ってるビレッジシンガーズの…(右向いて、左向いて、ビレッジシンガーズの真似をしながら)こうやって唄ってるの(爆笑)広島から出てきてこれには参ったね。で、その前座を20分くらい。出演料が500円か700円で20分くらいかなぁ。帰りにビール飲んで」

「僕、結構苦労してるでしょ(笑)結婚しようよで♪僕の髪が〜ってスイスイしてる感じがするでしょ。そうじゃないんだよ。だから(ツアーを)やめるって言ってるの(爆笑)」

10.伽草子 (lyrics白石ありす/music吉田拓郎,1973)

11.俺を許してくれ (lyrics&music吉田拓郎,1990)
→客席ところどころでスタンディング。

MC 〜「まぁ、数々のステージを長い間やってきましたが色んなアクシデントもあったりして、これ話してると朝までなっちゃうからね(客席から朝までやってコール)何十年か前に、人呼んで極悪バンドと呼ばれていたバンドがあって、旅先でお酒飲んで極悪になってしまうというバンドで、演奏はそうでもないんですが(笑)その中の、亡くなってしまって残念なんですが、武部秀明さんチー坊。髭が濃くてエクボがあるの。天国の忌野さんを真似て、バンドでメイクやってみたの。メイクってやってるとだんだん濃くなってきて、しまいにはオカマバーにいるような感じになってくるんだよね(大笑)そんなことで旅をして」

「ローリングストーンズでもベースのミックジャガーがボーカルに寄ってきて、"How are you?" "I'm fine thank you!"って(爆笑)で、その武部さんが…エクボがあって髭が濃くてメイクしてて、僕が唄ってるのが♪大事な話が君にあるんだ〜で、♪最後の化粧するから〜って(爆笑)エクボがあって髭の濃い人が僕の横で"Hey!拓ちゃん!"って。僕は吹き出しちゃって(大笑)客席の人たちが終わった後で手紙くれまして、今日は吉田拓郎はステージで泣いていた(爆笑)」

12.流星 (lyrics&music吉田拓郎,1979)
→流星2003バージョン。

13.マークU (lyrics&music吉田拓郎,1970)
→Chorus:宮下文一の長いソロ

MC 〜「ステージの上でも色んなことが起こって、ミュージシャンがステージで転んだり、後ろでピアノ弾いてる永田くんが自分の都合で居なくなったり(笑)あとで聞いたら真っ青な顔して楽屋を走ってたって(大笑)(この間エルトン永田にスポットライト)」

「あとは名古屋だったかな、♪生きてる限りはどこまでも〜骨まで愛して、唄いたくなるんだよね。♪傷つき汚れた私でも骨まで愛して欲しいのよ〜ってこの時にしびれない?(爆笑)俺は何言ってるんだろう(大笑)やっぱり俺は(ツアーを)やめるべきだ」

「そういう女性に会ってみたいよね。傷つき汚れた女性に会ってみたいよ。俺変かな?(笑)名古屋のカラオケスナックでこれを3番まで唄ってたんですよ。(ウォン〜ウォン〜と演歌のコブシをきかせる真似)…前川清とか森進一とかせっかくいい曲なのにウォンウォン唄ってさー。だから嫌いなんだよ(爆笑)(襟裳岬は普通に唄えばいいのに、という森進一の悪口?)」

「♪欲しいのよ〜〜〜って3番まで唄ったら、そのあと名古屋のスナックで20何年前に吉田拓郎が酔っ払って"骨まで愛して"唄ってるビデオを見せる店があるって(爆笑)ユーチューブには載ってないんだよ(怒)もし載せたらソイツの家、火つけてやろうかなって」

「♪かなりヤバイ線になってきた〜ってカラオケやってたら音程が悪いんです。で、相変わらずズレてるんですよ。(わざと音程を外して唄う)♪かなりやばい線になってきたぁ〜(爆笑)…ひどい音程だ!って途中で唄を止めてもまだ唄ってるの。何でだ?と思ったら博多のファンだって奴が店の隅でマイク隠して唄ってるの(爆笑)今会ったらブッ倒してやろうかな…♪かなりやばい線になってきたぁ〜ってお前がヤバイよバカヤロッ!!」

14.ひらひら (lyrics岡本おさみ/music吉田拓郎,1973)

15.真夜中のタクシー (lyrics&music吉田拓郎,2009)

♪すいませ〜ん…

「東京はやりづらいな…」

♪僕、泳げないんですよ
♪ハワイへ行っても砂浜で波打ち際に平行に歩くんですよ
♪プールにも顔つけないんですよ
♪洗面器も顔つけられない…

「あれ、どっちが運転手か分からなくなっちゃった」(爆笑)

♪野球も…今日は長くなりそうだな、この話
♪僕は今年は横浜で…でもボロボロですね
♪阪神は岡田監督が藤山寛美みたいになってきたな(爆笑)
♪僕だったら3番は掛布だな(大笑)
♪運転手さん、前見て前!ゾウじゃないの!?ゾウ!!(前方指差しながら)

♪真夜中のタクシーは今夜もまた〜
(しばらく拓郎前方を指差しっぱなし→指を下げるタイミングを逸したままサビに)

♪横峯さくらは…
(運転手)お客さん、吉田拓郎のCDには上田桃子だ!って…
♪いや〜時代は流れてるんだよ
(運転手)お客さん、ゴルフやりますか?
♪ゴルフは昔5番アイアン持って血みどろに…
♪岡本綾子は単なる日焼けしたおばさんだね(爆笑)
(運転手)サプリメントも効かないよ、お客さん
♪身体のあちこちが小さくなったり
♪運転手さん、前向いて前!キリンが来たよ!!ゾウ!!!

♪真夜中のタクシーは今夜もまた〜

♪この前コンビニだったところがコンビニに変わってしまって…あれ!?(爆笑)
♪トラベルミン持って来てないから車に酔っちゃうんですよ
♪運転手さん、前向いて前!カバだ!!カバだ!!!
♪運転手さぁん〜〜〜!!!!!(爆笑)
→演奏がサビに行かないので拓郎がタイミングを合わせるべく「運転手さぁ〜ん!」と怒鳴り続けている

♪東京のタクシーは今夜もまた〜

(後奏で拓郎、ギターを上げて下げてのステップを踏みながら歩く)

MC 〜「今、運転手さん〜!!!ってのが長かったな…(笑)聞いてる人は分からないだろうけど、ある種の打ち合わせがあってね(笑)問題は広島がね。。。何言っとるか!カバチタレッ!って」

「(拓郎いきなり)あっ、今日は来てくれてありがとうございました(爆笑)みなさんもこれからは大事な人と時間を過ごすように。何か都議選みたいだけど(笑)みなさんも好きなものを食べて」

「今はこの1〜2年、お酒を飲まないんですが、昔は辛党だったのに今は甘いものが好きになってしまって。チーズケーキとか美味いね〜(大笑)スイーツとかいう段階のもの。アンコはまだちょっとだけど、昔は甘いものは冗談じゃない!甘いね〜(ギャグ)(笑)とかあったけどこの頃はゼリーとかプリンとかシュークリームとか美味しいね〜(大笑)そこを辛党だ!って意地張っている人はやめときな(笑)だから今日のコンサートもスポンサーは…ブルボン(爆笑)」

16.フキの唄 (lyrics&music吉田拓郎,2009)

MC 〜「コンサートをずっとやって来れたのは応援もありますが、この曲があるから…とお世話になった曲も何曲かあって、何がお世話になったかと言うと、間奏が長くて僕が休めるの(爆笑)今日のコンサートではやらないと思ってた曲も、今日家を出る頃にやろう!と。…おろかなる独り言…兄ちゃんが赤くなった…雨。あれ、坂崎とやってたんだけど(※客席に堂本光一と坂崎幸之助が来場)♪窓を〜開けて〜バカヤロー!!!って(爆笑)これじゃあ盛り上がらない(大笑)あとは…チンパンジーが嘘をついた(笑)」

「みなさんもそろそろ座席とお尻の間に空気を入れないと。昔は全部だきしめてだったけど、今日はだいぶの人が思ってる落陽をやろうと(客席大歓声と拍手)ハイハイ、そうですよ、どうせ落陽と春だったねですよ」

「で、そのどちらかしかやらない。じゃ、窓がいい人。…窓なんてないよ(爆笑)それじゃ、春だったね」

17.春だったね (lyrics田口淑子/music吉田拓郎,1972)
→本東京公演は全体的に照明のミスが多かった

18.いつか夜の雨が (lyrics岡本おさみ/music吉田拓郎,1980)

19.ガンバラナイけどいいでしょう(前編) (lyrics&music吉田拓郎,2009)
→後奏で拓郎、長いお辞儀。

(ミュージシャン全員袖へ。1分程でアンコールへ)
(拓郎、黒シャツに着替えて登場。ミュージシャンはまだ)

20.早送りのビデオ (lyrics&music吉田拓郎,2009)
→弾き語り。後半でミュージシャン登場。Chorusが拓郎に合わせる。

21.とんとご無沙汰 (lyrics阿木耀子/music吉田拓郎,1995)

22.ガンバラナイけどいいでしょう(後半)〜今日までそして明日から(inst)
→後半で「今日までそして明日から」のサビをChorusが繰り返し唄う
→拓郎、長いお辞儀。

(瀬尾、かぶっていたキャップを客席へ投げる)

20:35 終演
→MCが仙台よりも比較的コンパクトで、その分終演が早くなったと思われる。