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吉田拓郎 LIVE 2014
-Jun.30,2014 東京国際フォーラム・ホールA

写真は7月23日スポーツ報知より

スケジュール(首都圏のみ5公演)
6月30日(月) 東京国際フォーラム・ホールA 初日
7月4日(金) 千葉県文化会館
7月7日(月) 川口総合文化センター・リリアホール
7月14日(月) パシフィコ横浜 国立大ホール
7月22日(火) 東京国際フォーラム・ホールA WOWOW収録(9/21放送)


(14:00から正面入口付近でグッズ販売)

17:30 開場

(場内ジャズのBGM)

18:10 最初のアナウンス

18:25 ブザー後、場内アナウンス(女性の声)

18:27 にわかに場内がざわつく。「なんだ?なんだ??」と1階席の観客はザワザワしながら1階席後方を向くと、後方入口から黒Tシャツ姿の谷村新司が入場。客席なぜかオールスタンディングと拍手で出迎える。谷村はPA席付近に着席。着席前、客席後方に向かって何かを叫んでいた?キーボードの小林信吾も付近にいた模様。

また、R2扉には帽子姿のギタリスト古川望の姿。古川をはじめ、扉付近では多くの関係者が立ちっぱなしで公演を見守ることになる。

18:30 暗転(拓郎コール)

(拓郎・ミュージシャンがステージへ。拓郎衣装は濃紺地に白の水玉シャツ[85年つま恋・ステージAのようなシャツ]、ジーンズ、サングラス無し)

01.人生を語らず (lyrics&music吉田拓郎,1974)
→いきなり来た!客席スタンディング。定番のアレンジで

02.今日までそして明日から (lyrics&music吉田拓郎,1971)
→客席スタンディングのまま

03.落陽 (lyrics岡本おさみ/music吉田拓郎,1973)
→また来た!
 間奏の照明は青色のかき回し。後奏でステージ背景につま恋2006を思わせる花火の映像が映し出される

(拓郎コール)

MC 〜「こんばんは吉田拓郎です。アンコールのような曲で…もう精も尽き果てました(笑)それではみなさんさようなら!(客席爆笑)」

「このコンサートの趣旨は…北は埼玉川口から南は神奈川横浜まで広範囲で回ることで(客席笑)もう全国なんて流行ってないよ!!次回は東京"単"でいきます。やっぱ疲れが残るんだよね。。疲れが残ると朝起きにくいの。こういうことをずっとやってたら死ぬな、と(笑)今日の頭の3曲選ぶのに何日かかったか…。バカたちが喜ぶからね(客席爆笑)みんなこれがいいって思ってるんだよ」

「これから後は、相当良くなくなるんです(笑)」

(拓郎好き!コール)

04.爪 (lyrics松本隆/music吉田拓郎,1978)

05.たえなる時に (lyrics&music吉田拓郎,1991)
→アルバム「AGAIN」とは異なり、オリジナルと同様に「♪いま君は〜」の歌い出しから始まる

(拓郎大好き!もっと好き!コール)

MC 〜「昨年の暮れに友人から誘われて、テレビやらないか、と(客席拍手)その人も我がままで頑固な奴なんですよ(客席笑)歌ってる内容とはかなり違うという…(小田和正のこと)で、俺が『襟裳岬歌わないか?』と言ったら、『今回はやめておこう』と(笑)それで、また最近某人(谷村新司)から電話掛かってきて、さっきの人よりは融通がきくというか(笑)芯がない(客席爆笑)で、リクエストがあったんですが、『襟裳岬やらないか?』って言ったら『いいですね!』と(笑)」

「これをみんなはどう考える?これ家帰ってよく考えてね…宿題だから。『今回はやめておこう(小田和正)』と『いいですね!(谷村新司)』…みんな年なんだから、どっちが好きか、とか言っちゃダメだよ。みんな愛してあげてね。それでは、襟裳岬(客席拍手)」

06.襟裳岬 (lyrics岡本おさみ/music吉田拓郎,1973)

07.僕の道 (lyrics&music吉田拓郎,2012)
→本公演では曲のエンディングに足を折り曲げてお辞儀するポーズが多い

08.慕情 (lyrics&music吉田拓郎,2011)

MC 〜「子供の頃は身体が弱くて…」

(拓郎のスポットライトが次第に消灯、拓郎MCしながら真っ暗になる)

「…真っ暗になってしまいましたね(客席笑)(声色を変えて)オバケだ〜!(客席笑)」

「今、真っ暗になったの気付いたんですが、(真っ暗でも喋って)バカみたいでしょ(笑)…そんなバカがつま恋で朝まで歌ったわけですけど、親友はみんな信用してくれないわけですよ。でまた、篠島でやって、またつま恋でやって、それから(2006年に)つま恋でやったんですけど、病弱だった僕がこんな、会場で堂々と歌う僕の素晴しさね!!(客席笑)『♪あな〜たが〜(慕情)』…いい歌だったねぇ〜!」

「人生はまだまだ。最近は客席が乾いてカサカサになってきましたけど、まだこれからやれることはあると思うので、これから歌手になるぞ!ってハハハ!!(拓郎大笑い)(←客席の観客が歌手を目指すことについて笑っているのか、拓郎の笑いの意味は不明)」

「つま恋で朝までやる時代に…」

09.夏休み (lyrics&music吉田拓郎,1971)
→ステージ背景に夏休みっぽい写真と共に歌詞が映し出される

10.シンシア (lyrics&music吉田拓郎,1974)
→ハーモニカから始まる。間奏でもハーモニカ

11.裏街のマリア (lyrics松本隆/music吉田拓郎,1978)
→「♪茶化さないでくれ〜」の前に拓郎の歌唱が若干途切れる
 本編のセットリストにおける"ピーク"を感じさせる演奏

(歓声と拓郎コール)

MC 〜「まー僕は何十年も歌ってますけど、昔、エレックレコードで歌ってたその頃からカッコ良かったんです(客席笑)1年半前にコンサートにいらっしゃった方は…ヤフオクとかで悪いことしてる奴いるねー。。。」

「で、前回来てない方には分からないでしょうが、またその話を(客席拍手)」

「とある、ひなびたバーがあるんです…僕はコートの襟を立てて、旅をしてるんです。で、バーに入ったらお客さんが二人いて、モヒートを飲んでたんです…サラリーマンか、40〜50代で、向こうの一人が『拓郎さんじゃないの?』って。『一緒に飲みましょうか』って」

「『どんな若者でしたか?』って。そしたら(相手が)『僕は暴れん坊でね、、、あなたと同じですよ』って(客席笑)。そこまで1年半前に話したんですよ。この話は次に。(客席から「え〜!」コール)」

12.気持ちだよ (lyrics康珍化/music吉田拓郎,1999)

13.サマータイムブルースが聴こえる (lyrics松本隆/music吉田拓郎,1982)
→アルバム「AGAIN」よりもオリジナルに近いアレンジ
 曲中、拓郎は右側の袖(拓郎から見て)が気になっている

MC 〜「そんでね、そのバー…んふふ(笑)で、話してたら、『拓郎さんも全国ツアー頑張ってください!関東近郊…』って(客席笑)」

「で、別れて、季節は秋で肌寒い。…絵を思い浮かべてくれてるのかね??(客席笑)で、空を見上げるとビルの谷間…分かるね?胸の谷間じゃないんだよ」

「月が出てるんだよ。いいね〜真ん丸がいい??…俺、セリフ言ってるみたいだな。俺もいくつになったのかな…60…」

「で、今度ね、道路で石ころを蹴るんだな。それで俺は真っ直ぐ歩いてきたかな、俺が若い頃追いかけてきた自由ってあったのかな。。。いい話だね〜」

14.全部だきしめて (lyrics康珍化/music吉田拓郎,1996)
→オールスタンディング。最初のサビに入る前に、コーラスの宮下文一が両手を左右に動かして、"2005年の全だきダンス?に行くぞ!"というアピールをし始める。その後、サビで全だきダンス(2005年DVD参照)
 後奏で拓郎自身も2回全だきダンスを見せる(拓郎が振り付けをするのは過去例がない)

→途中でメンバー紹介。LIVE2012と同じ形式。2回に分ける
「Drums河村"カースケ"智康→Percussion玉木正昭→Bass松原秀樹→Guitar渡辺格→Chorus大嶋吾郎→Chorus今井マサキ→Chorus宮下文一」(全部だきしめてサビ)「Guitar鳥山雄司→Keyboard武部聡志」

15.わしらのフォーク村 (lyrics&music吉田拓郎,1971)
→客席スタンディングのまま、大変盛り上がる

16.淋しき街 (lyrics&music吉田拓郎,1995)

MC 〜「最近のね、傾向というか、僕なんかはメガネが必要になってきたんですよ。昔から必要なんですけど(笑)で、ピンポーンって…メガネをおでこに掛けておくでしょ、で、宅急便はお釣りを少なくした方が喜びますね(笑)…何の話をしてるんでしょうかね。で、メガネをどこに置いたっけ?っていう事件が起こるんですよ(笑)で、どこいったかなーって探ったら、ここ(おでこ)にあるんですよ…こういう悲しいことがあるんですよ」

「ガラッと話変わりますけど、(今回のライブは)日本のベストミュージシャンを集めたなと。それでベストを尽くそう!って。それでベストをみんな着ているんです(客席笑)」

17.アキラ (lyrics&music吉田拓郎,1993)
→かつてのタイトルは「AKIRA」だったが、アルバム「AGAIN」では「アキラ」になっている
 登場する女の子が「YOKO」から「サユリ」に変わった

18.僕達はそうやって生きてきた (lyrics&music吉田拓郎,2001)
→客席の一部がスタンディング(BS番組で吐露した、拓郎が客席に今の曲で盛りあがって欲しいと思っているのはこの曲ではないか?)
 後奏で拓郎「サンキュー!」。客席やっとスタンディング。演奏後に拓郎・ミュージシャン全員がステージ前方に一列に並ぶ。メンバー全員が横一列に手をつないで、一旦上方へ手を上げてから全員で一斉にお辞儀。その後全員袖へ下がる(吉田拓郎ライブで少なくとも1998年以降はこのような光景を見たことがない)

アンコール(手拍子が、かつてなく速い)

(まず、拓郎のみステージへ。白地に小さい黒の水玉シャツに衣装替え。ジーンズはそのまま)

19.こうき心 (lyrics&music吉田拓郎,1970)
→弾き語り。後半でミュージシャンが出てくる

20.アゲイン (lyrics&music吉田拓郎,2014)
→完全版。バンド演奏。1階席中央と両端のみスタンディング

21.春だったね (lyrics田口淑子/music吉田拓郎,1972)
→もちろん客席スタンディング

22.純情 (lyrics阿久悠/music加藤和彦,1993)
→客席スタンディングのまま
 後奏で拓郎ギターを置き、ステージに向かって左、右、中央で3回それぞれ定番の長いお辞儀。投げキッス、バックステージへ。演奏後ミュージシャンもバックステージへ

20:50 終演(公演時間2時間20分)

(場内BGM「夏の日の恋」パーシーフェイスオーケストラ)

※入口でのカメラチェック無し。
※場内では係員が制止と呼びかけをするものの、多くの観客がスマホやタブレットで開演前・終演後のステージを撮影し放題のように見えた。
※客席には谷村新司のほか、山下達郎、竹内まりや、高橋真梨子、南こうせつ、坂崎幸之助。

※文中のミュージシャンは全て敬称略。