吉田拓郎・音楽(松下電器・テイチクエンタテインメント)
安曇野の四季の風景を美しい映像、拓郎のナレーションと「清流」で綴る。
「清流」はこのDVDのために書き下ろされた。2004年ツアーのオープニングで流れて初めてこの曲の存在を知った人は多いのではないか。
1997年11月発売。CX「LOVE LOVE あいしてる」がスタートして1年目の頃だ。
企画・制作:松下電器産業
販売:テイチクエンタテインメント
音楽:吉田拓郎(by the courtesy of FOR LIFE Records,Co.)、石川鷹彦
協力:大王わさび農場
内容:
00.タイトル(1分50秒)
→「清流」(歌入り)の冒頭が流れる
01.春(9分59秒)
→『安曇野の春は、水の春だ…』(拓郎ナレーション)
バックで石川鷹彦の「清流」ギターインスト、水の流れる音、小鳥のさえずり
02.夏(11分16秒)
→『緑が色を濃くしていく。夏がやってきた…』(拓郎ナレーション)
03.秋(10分14秒)
→『秋、安曇野は豊かな実りの色になる…』(拓郎ナレーション)
「♪吉田町の唄」のイントロっぽい曲が流れる
04.冬(9分32秒)
→『雪だ。名前のない川に、安曇野に、北アルプスに、雪がやってきた…』
05.「♪清流」 by 吉田拓郎(6分20秒)
→冬に続き、湯気の立つ雪解けの川の映像。歌詞字幕付き
エンディング「…あなたの声が聴きたい」のところから映像に拓郎が登場、両手に靴を持った裸足の拓郎が後姿のまま川を上流に向けて歩く。白い長袖シャツ、アイボリーのズボン。
06.安曇野と人を見る
→マップ付き静止画の観光ガイド<「名前のない川」「北アルプスの山々」「安曇野への行き方」「安曇野周辺を知る(名前のない川・大王わさび農場・井口喜源治記念館・碌山美術館・ジャンセン塚原美術館・安曇野山岳美術館・有明美術館・池田町立美術館・安曇野ちひろ美術館)」「生物を知る(春・夏・秋)」「人を知る(安曇野の文化人)」>